「自分達好みの家づくりをしたい」
「知識も経験もないので、
どのように進めていくのか不安」
私たち創建は常にお客様の声に耳を傾け、
間取りのプランニングから住設備選び、
お引渡しまでを各専門スタッフのサポートにより、
ご家族にとっての理想の住まいづくりを提供します。
設計士編
建築士 名古屋 仁 氏
昨今はインスタをはじめSNS等で様々な情報がとれるので、自分達の望む住まいのイメージを具体的にお持ちであるお客様もおられます。そういったツールによってイメージを共有しやすくなってきていることもありますが、何よりも私が間取りプランニングで大切にしていることは、自分自身が担当するお客様の立場にたつこと。もっと言えばお客様になりきることです。それが一番イメージを共有しやすいですし、ご提案するプランニングをスムーズに作成していける秘訣でもあります。
住まいに関わる情報や画像はインターネットによって取り出しやすくはなりましたが、理想の家を具体的に表現できるお客様は殆どおられません。ですので、こちらから過去に手掛けた間取りプランを参考として幾つか御覧いただくことからスタートすることもあります。そこで、方向性が少しづつ見えてくるケースもあるのですが、私はお打ち合わせの中で、ご家族の1日のタイムスケジュールをお聞きするようにしております。起床時間から、朝の行動パターンに始まり、お仕事先への移動手段や出発時間、帰宅時間、ご自宅での過ごし方等々、ご家族それぞれのタイムスケジュールは違うと思うんです。それをお聞きすることで、居室の位置や必要なスペース、室内の動線の取り方も変わってきます。ご家族が集まるところであるLDKの空間を大切にされる方もおられますし、ストレスのかからない動線を大切にされる方もおられます。
お話しをお聞きする中で、価値観をしっかりと共有し、ご家族にとっての優先順位をつけながら、間取りを創り込んでいくようにしています。
設計士 安村 卓将 氏
プランニングで大切にしていることは、とにかくお客様の住まいへのご要望をヒアリングすることです。その上で、ご家族が求められている間取りプランを提案させて頂きます。ただ、それとは別にタイプの違う間取りプランも数点、見て頂くようにもしています。そのことで、お客様によっては、思わぬ発見となり、部分的に取り入れられることもありますし、やっぱり要望していたプランがベストであると確認される材料になることもあるので必要なことだと感じています。
一般的に内断熱住宅だと温度が逃げやすいことが要因となり避けられることが多い、吹抜け空間も創建の外断熱住宅Kurumuだと高気密・高断熱により、室内温度が一定化されるので、大きな吹き抜け空間をリビングに採用される方も多いです。
年間を通して、光熱費の削減につながることは利点として知られていますが、例えば室内扉を減らしたり、空間づくりにおける快適性という観点からもプランニングに大きく影響しています。モデルハウスで宿泊体験をされたお客様からは「エアコン1台で過ごせた」と効果を実感されたお声を聞かせていただくことも多いですね。また建物のデザインについては、間取りプランの決定後には、立面図をもとに色調を含めて、お打合せにより決めて参ります。
コーディネーター編
インテリアコーディネーター 高橋 侑里
お客様の間取りプランが決定しましたら、私たちインテリアコーディネーターが、内装の壁紙やフローリング、室内扉や玄関扉、キッチンの面材等のカラーセレクトのお手伝いをさせていただきます。お客様のご要望に沿うことが第一優先ではあるのですが、各所のカラーをご希望だけをお聞きして進めていくと、完成後に、内装全体としてみるとイメージしていたものと違ったものになってしまうということも起こり得ます。そのようなことが無いように、客観的な視点も大事にしながら、コーディネーターとしてのアドバイスもさせていただいております。
インテリアコーディネーター 上野ヒヨリ
創建では各分譲地にコンセプトの違う様々なモデルハウスが公開されていますので、LDKや居室、収納スペースを空間として参考にしながらお打合せをさせていただいております。また他ではあまり見られないのですが、キッチンや水周りの設備や内装、外装のサンプルを展示している「住まいのショールーム」を分譲地内に開設しておりますので、モデルハウスでイメージをした後、そのまま時間を開けずにカラーや設備選びができることは、大きなサポートになっていますし、何よりお客様が楽しみながら住まいづくりをしていただけていると感じております。